天野的オーパ攻略レポ・3/9㈰個人レッスン開催

オーパ攻略

こんにちは。天野です。
今回は最近のオーパの攻略法を書いてみました。
釣り悩んでる方は是非読んでください。
オーパのように川水を入れてるエリアは水温が低くて、決して高活性とは言えないものの攻略法はあります!
常連さんは『釣り方』を知ってるので1日やれば50匹以上は釣っています。
今回はその『釣り方』の話しです。
自分の場合は朝一はスプーンからサーチします。大体ソフィア1.6gスタートです。水温が低い冬の釣りは下のレンジからサーチするのが良いと思います。
それと自分の場合は足下の水温を計ります。最近のオーパの傾向だと足下の水温が4℃以下だと中層より上にいる魚は少ないです(朝の話しです)。
このときはボトム付近の魚を探ります。ソフィア1.6gやウィーパー1.5gで探ってアタリが無ければソフィア1.2gやウィーパー1.2gにします。
結果ウィーパー1.2gが良く釣れます(笑)最近はオーパでもウィーパー1.2gを販売してたので購入された方は良く釣ってた印象です!先週には完売したようで購入していただいた方々ありがとうございました🙇
ボトム付近を探る上で、スプーンの動きの強弱や浮き上がり方がキモになってきます。
ウィーパー1.2gは動きは弱めですが浮き上がりにくくボトムの上スレスレを引けます。ボトムの上スレスレを引くスピードで巻いて動きが破断してしまうスプーンはこの釣りに向いてないので注意してください。
ウィーパー1.2gは自分がノリーズと契約して最初にお願いして作ってもらったスプーンです。元々あった0.6gと0.9gはどちらかというと表層付近で使うもので、同じシルエットで板厚の中層〜ボトムまでを狙える物が欲しくて作ってもらいました。
もちろんルアーテストはオーパでもやってたのでそりゃ〜オーパで釣れますよね😆
話は戻りますがボトム付近の釣りもウィーパーの『弱』の方向だけではなく『強』の方も釣れるタイミングがあります。例えばメタルバイブレーションやボトムプラグが良く釣れる日もありますので試してみてください。
足下の水温が5℃より上回りだすと中層付近を回遊してる魚も居ます。中層の魚はクランクが釣りやすいと思います。クランクも強弱が大事で、自分の場合はミート33DR-Fなどフローティングクランクでブリブリ動かして寄せて釣るかミート29DR-SSで弱めの動きに反応するかをみます。
水温が低めのときはミート29DR-SSが良く釣れてます。

水温とあまり関係なくオーパでは15時前後になると魚の回遊量が増えて魚の活性が上がります。
これは夕方のペレットタイムが近づいて魚がソワソワしだしてる感じです。
このタイミングで是非ミート29DR-SSを投げてみてください!オススメです!
浮上系ミノーも釣れだします。ペリカンミノー、GJ、レイゲン等を微妙なレンジ感を合わせて使うと良いと思います。
ペレットタイムになったらクランク、浮上系ミノー、マイクロスプーンの表層巻き、トップウォータープラグなど試してみてください。

ほぼ毎週放流があるので魚も増えてきてボトムに収まりきれず水温に関係なく魚のレンジが上がってきます。
例年だとオーパは3月中旬〜4月が1番釣れます!
オーパのシーズンもラスト2ヶ月です!
みんなで爆釣を楽しみましょう!

今回はざっと『釣り方』を説明させていただきました。
主にルアーの話しになってしまいましたが、突き詰めればタックルのバランスや技術面などまだまだ語れますが文章だと伝えきれない部分もたくさんあるのであとは現場で聞いてください😄

9日は1日常駐してますので気軽に声掛けてください。

個人レッスンも可能です。費用はかかりません。
当日でもいいので時間帯を言っていただければお客様の釣り座に伺います。